無数のペルセウス

クソヲタの成れの果てブログ

これまでと今とこれからと

未だに何が起こっているのか分かってないけど、まっっったく分かってないけど、少しでも自分の気持ちを整理するために書いていこうと思う。

 

あ、何を書きたいのか自分でも分かってないから乱文になると思うし、語彙力なんてありません。

 

関ジャニ∞を好きになって1年と9ヶ月。まさかこんなに早く、こんなに大きな事が起きるなんて思いもしなかった。

思い返せば、わたしが関ジャニ∞を好きになった1番最初のきっかけはすばるくんだった。夏休みの初日、というか終業式があった日。嵐に夢中だったあの頃、何気なくTwitterを見てると目に飛び込んできたのは、関ジャニ∞のマニュアル曲といってもいい、タコマイの歌詞で。あのすばるくんのあかんてあかんてそれはあかんて怒られるギリギリの歌詞に衝撃を受けて、気付いたらタコマイのPVを見てた。そのまますばるくんに落ちると思いきや、エイトの中で前から気になってた安田くんに落ちて今に至る。でも、だから、本当にすばるくんには感謝でいっぱいだ。下ネタキャラでいてくれてありがとう。心からそう思う。まあ、あの歌詞に衝撃を受ける私も私だけどジャニーズはこんな歌歌うはずないって思ってたからしょうがないことにしておこう。

それから関ジャニ∞の沼に浸かって夏休みは全部彼ら7人に捧げた。その時あったリサイタルに行けない悔しい気持ちをエイタメで発散して、現実味なんて無かったけど初めて見た彼らに、より夢中になった。横山さんに恋して、またジャムで7人を見て。好きは馬鹿みたいに毎日増していて、好きすぎて何を見るにも涙が出てしまう時もあった。関ジャニ∞を応援している時が今まで生きてきて1番楽しいと思えた。

そして3月18日、土曜の夜中。5年半ぶりのベストアルバムと5大ドームツアーが決まった。また7人の姿を見ることができると思ってた。ベストアルバムを引っ提げてのツアーだから、201∞年だから、なにか特別なことがあるに違いないって本当に楽しみにしてた。その特別なことが、こんなことだなんて思ってもいなかった。

 

わたしが大好きな関ジャニ∞の柱はいつだってすばるくんだった。誰担とか関係なしにすばるくんは間違いなく特別だった。だってメンバーもみんなすばるくんが大好きで誇りに思ってた。すばるの、すばるくんの歌があるから俺らも頑張れるって、支えになるって。もちろん歌だけじゃないはず。私はバラエティでのあの存在感とか、たまに出る一言の破壊力とか、大好きだった。すばるくんがいるからこその関ジャニ∞のあの空気感だと思ってた。そんな関ジャニ∞の大きすぎる柱がなくなってしまう。うん、本当に信じられない。大きすぎたんだよ、すばるくんっていう存在が。7人の関ジャニ∞が。絶対忘れることなんてできないんだよ。忘れたくなんかない、絶対。

4月15日の11時前後のことはあんまり記憶にない。ただただ何が起こっているのか分からなくて、それでも泣いていた。頭では理解していたけど身体はそんな現実受け止めたくないってずっと拒否してる。今も。テレビの画面の中であるわけないって思ってた会見の映像が流れて、すばるくんの口から直接言葉を聞いた。こんな時までも、背中を打撲して出席出来なかった安田くん以外のメンバーと一緒だった。私は静かに涙を流しながらぼーっと眺めることしかできなかった。そこからずっと3日間Twitterと会見映像を眺めてはこの苦しい現実を受け止めきれずに泣いていた。学校も2日間休んだ。お母さんが帰ってきたらお母さんの前でそれまでどこかで我慢していたものがせき止められず溢れ出るように、何も気にせず大きな声を上げて死ぬほど泣いた。これまで生きてきた中で間違いなく1番泣いた。悲しんで、苦しんで、これは嘘なんだ、私の妄想かもしれない、ああドッキリなんだと思って、少し前を向いて、やっぱり無理だ悲しいってなって。ずっと繰り返し。曲はやっと3日目で聞けるようになった。でも何を聞いても耳から抜けていくような気がした。ただ、何曲かは耐えきれずに泣いてしまう曲もあった。それでもスッキリはしなかった。

今は辛くて辛くて、自分のことしか考えることができない。今日学校に行ったけど、やっぱり無理だった。たくさん気にかけてくれる人がいて嬉しかったけど、まだ元気なんて出せそうにない。

 

あーーーーーー馬鹿みたいだな本当に。自分が馬鹿らしい。やっぱりまだ整理なんてつかないし、これからのことなんて考えてらんないや。でも、ただひとつ、3日間ベッドの上でただひたすらTwitterみたり携帯閉じて1人で考えたりしてる中で、これから先も、6人になっても、関ジャニ∞が好きかって考えた。少し前の私なら何も考えずにすばるくんはいなくなっちゃうけどずっと好きなのは当たり前って思ってたはず。まあ、まだ6人の姿を見ていないから全てを言える訳では無いけど、多分きっと好きなんだろうなと思った。だってずるい。あの会見ずるい。あんなの見せられて嫌いになんてなれない。すばるくんは私がeighterになってからの2年なんか本当にちっぽけでその倍の倍以上一緒にいる人たちの元を離れてまで夢を追いかける。居心地がいいはずなのに、6人のことが大好きなはずなのに。そんなすばるくんを6人は必死に止めた。みんな必死に止めた。それでもすばるくんの夢は大きかった。夢を見るすばるくんを止めることは出来なかったって教えてくれた。すばるくんへの思いを、自分の思いをファンに向けてちゃんと教えてくれた。みんなそれぞれ本当にすばるくんが大好きなんだってことが伝わった。だからなのか分からないけど、そこが結びつくのかは分からないけど、もうこの人達からは一生離れられないのかもしれないって思った。

 

本当にこれからの事はわかんない。ツアーもまだ少し怖いと思ってしまう。7人ではなく6人の姿を見るのが怖いしそれに慣れてしまうのも、すばるくんとすばるくんと話す時だけに見れるメンバーの姿を見れなくなるのも全部怖い。辛い。嫌だ。でも、でも全て終わった訳では無いはず。

「これで良かったやろ」って証明してくれるような未来を作っていってほしいです。綺麗事かもしれないですけど。僕ら自身も6人でこれからやっていって、すばるくんに「どうや」って言えるような僕らでいたいですし、頑張るからなって思いましたね。

そう思えたのはこの亮ちゃんの言葉のおかげで少し希望がもてたからだ。この先の未来が明るいような気がした。だから、まだ今は心の整理がつくことはないと思うけど少しづつは前を向いていこうと思う。うん、大丈夫だ。きっと。

と書きつつも無理だなあ。だってすばるくん大好きなんだ。本当にしばらくは色々無理だと思う。結局これも何が書きたいのかも分からない。でも、また考えに変化があった時は書きに来ようかな。

 

 

すばるくん、ありがとう。

いつだって言葉に嘘のないあなたが、世界を変えるであろうあなたの歌が、全て好きでした。

これからだって好きなのかもしれない。うん、きっと、絶対嫌いになんてなれない。

本当にありがとう。